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23日に開幕する東京オリンピックで、地元の小中学生限定でサッカーを観戦する茨城県鹿嶋市の市立学校の対応が波紋を呼んでいます。
物議となったのは、会場に持ち込む飲み物について。
学校側は保護者に対し、次のように通知したということです。
「持ち込む飲料ペットボトルの場合、コカ・コーラ社製の飲料でお願いします。それ以外は持ち込まないでください。もしくはラベルを剥がしてください。」
市教育委員会は大会組織委員会の意向を受けた文書と説明していますが、これには苦情が殺到。
Twitterなどで瞬く間に拡散されてしまいました。
保護者や拡散された情報を見た人からは、
「スポンサーなのはわかるけど、強制させるのは違うのでは?」
「観客に関係ないことを押し付けないでほしい」
「コカ・コーラのイメージが悪くなる」
「アレしてコレしてってお願いしてばっかりだね」
など、批判的な声が続出しています。
日本コカ・コーラ社のホームページによると、コカ・コーラ社は東京オリンピック最上位スポンサーの「ワールドワイドオリンピックパートナー」となっています。
市教委は批判を受け「語弊のある通知だった」とコメントしています。
【感想】
飲み物くらい自由に決めたいですよね。
宣伝が目的であって、強制力なんてないはずです。
逆にイメージダウンしてしまうのではないでしょうか。
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