探偵二郎のニュースブログ

３１日午前１１時４５分頃事故は起こった。




青森県平内町油目崎付近の海岸で、家族と海水浴に訪れていた青森市の男児（４）が沖合約１０メートルに流されたのだ。




青森海保によると、男児は遊泳用の浮き具を持って父親と海に入っていたのだが、父親が目を離した間に流されてしまった。










異変に気づいた母親が周囲に助けを求め、周囲が反応した。




反応したのは巡回中の青森海保の職員３人と、偶然現場に居合わせた男性海上自衛官２人。




急いで助けに向かったが、男児はさらに沖合に流されてしまった。




ただ不幸中の幸い、沖合付近で泳いでいた女性会社員が男児を受け止めたのだ。




その後は女性と一緒にいた男性会社員、自衛官、海保職員の計６人が交代で男児を背負いながら泳ぎ、無事に海岸に戻った。




男児の命に別状はなく、惨事を免れた。




現場は海水浴場ではなかった為、青森海保は利用しないこと、子供からも目を離さないよう注意を促した。





【感想】
無事で本当に良かった。
本当に良かったです。
遊泳禁止区域では大人でも入らないようにしましょう。








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