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被害が止まらない多くの詐欺事件。
特に高齢者が被害を多く受ける事件だが、この度、家族間での防犯意識の高さが詐欺事件からの被害を防ぐ一幕があったでござる。
今回の事件の犯人は、特殊詐欺の受け子をしたという30歳の女でござる。
女(30)は3月、仲間とともに、東京都台東区の女性(80代)に息子を装い、
「借金の保証人になってしまった」と、うその電話をし、現金1,000万円をだまし取った疑いが持たれているでござる。
女は、犯行後、別の港区の女性の家に現金をだまし取るために訪れたでござる。
だが、暗躍もここまで。待ち構えていた警察官が見事女を現行犯逮捕したのである。
なぜ詐欺だとバレたのか。女は不思議だったでござろう。
実はこの2件目の詐欺未遂を受けた女性。
家族間で詐欺防止の為「合言葉」を決めておったのだ。
女性は詐欺犯に合言葉を唱えるも、反応が正しくないことに気付き、警察に通報をしたというわけでござる。
【探偵忍者の一言】
あっぱれ!忍者顔負けの撃退劇であった。
家族間の合言葉はとても有効な詐欺防止対策と言えるでござるな!
横浜 探偵 川崎 探偵 西区 探偵
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